実は「ブログ」というものにそこまで関心がなくFacebookで自己満足していた私です。ただ、あまりの長文記事を必死に書く私を見た夫にいつもツッコまれていました。
そこで、もっと他にこの情報を必要としている人がいるのでは?と考え、「ブログ」の形で発信してみることにしました。企業を夢見てあれこれチャレンジする夫に誘われて今までの蓄積を発表していこうと思います。
ベトナム・ハノイ・ホーチミン・在住日本人・海外生活・住居・日本語教育・ベトナム語・英語・旅行・グルメ・食材・栄養・異文化・働き方・国民性・現地の社会問題・家庭・結婚・妊娠・出産・保険・医療などなど。。。
私の今持てる全ての情報や思いを書き綴っていきます。
こんな私が何者なのか、読者の方にまずはご挨拶がてらのプロフィール紹介です。
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<よめプロフィール>
大阪府出身。
日本では、管理栄養士として総合病院勤務。
急性期の臨床栄養管理を担当し、毎日あくせく病棟を走り回っていた。
仕事を一通り覚えて、30歳を目前に「このままで同じ事の繰り返しでいいのか」と自問。
思い立って、かねてから憧れがあった語学研鑽のため海外へ。
狭い専門業界から飛び出し、海外生活を満喫。
その後、アフリカにでも行って国際ボランティアでもできないかと考えるも、ただ自分の命の危険もあり怖気づいていた。はたまた大人しく古巣に戻るか悩んでいたところに突然のプロポーズ&海外移住の提案。
これはおもしろいぞ、帰る場所はあるのだから後は何とかなる!アフリカに比べたらベトナムはまだ安全で文化圏も近い。何の戸惑いもなくOKし、ビザもないままついて行った。
2014年、急に主婦生活が始まったのだが、「現地採用社員の嫁」という実は険しい環境であると気づき、アルバイトをしながら様々な問題で奮闘。
夫の転勤でホーチミンからハノイへの引っ越を経験し、自らも正社員として就職。現在はIT企業の専属日本語教師としてIT日本語と戦っている。
2018年秋には里帰り出産のため産休を取得し一時帰国予定。
日本語教師としての基礎もなく転向したため、現場経験だけで授業を乗り切っている。資格がものを言う日本とは違って、こちらではやった者勝ち。結果さえ出せば過程にはこだわらない実力主義者が多いのだ。
ベトナム人社員への指導・教育に奮闘しながらも、ベトナムの良さ・ビジネス習慣や企業文化に触れながら、日々驚き、学び、ゆるく楽しく働き女子ライフを謳歌している。
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というのが現状です。
元栄養士の主婦であり、ベトナム現地法人の会社員(教師)、また今後は海外在住の母として生きていくことになります。
このブログでは旅行者目線のグルメ情報だけではなく、栄養士の目線で食材分析やベトナム人の栄養学に関する価値観にもメスを入れていきたいと思います。
また日々学んでいるベトナム語で自己解決できるようになった事、引っ越しの際苦労した南北のベトナム語の違いもまとめていく予定です。
そしてこれから海外就職・移住を検討している方々、旦那様に帯同でベトナムへいらっしゃる女性の疑問や不安を受け止める場にしていけるよう、ベトナム就職から周産期や子育てにも触れていけたらと思います。
よろしくお願いします。
いつも自転車の前かごにひったくり防止カバーを取り付け、市場で買った花束をチリンチリンにくくりつけてもらいます。
帽子にマスクで顔出ししても分からないほど完全防備なファッションはまたの機会に。
(よめ)
相方はこちら↓
<おっとプロフィール>