2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
私は現在、携帯電話の料金はSIMカードを購入して、チャージしています。今回は、このチャージ方法のご紹介。 (引き落とし設定もできますが、ベトナム人と一緒に行かないと難しいと思います。私はその手間を怠って、現在に至ってます。会社で頻繁に利用しな…
電気代。 私は無頓着なので、1ヵ月いくら?と聞かれてもすぐに答えることができません。 家計を把握するために、ここでまとめてみます。 ちなみに、写真は、今月の請求書。アパートからもらいます。 これを見ると電気代1,046,500VND(約5,000円)。 今月のメ…
週末は転職日和。 余裕のある時間で働き方、生き方について考える方も多いのではないでしょうか。 海外移住について考えてみるのはどうでしょう。 移住を実現するには、現地での仕事が必要です。悠々自適のリタイヤ組や流行りのノマドワーカーを除いては。 W…
またまたバインミーのレポートです。 割と最近オープンしたミニスーパーの中にあるバインミー屋さんです。 電光掲示板にはやたらと「Sach」という「衛生的」の文字をうたった商品がならぶスーパーです。ベトナムでは農薬の問題が深刻で、ベトナム人にとって…
今日は大好物のオム〇〇を食べに来ました。オムライスだけではなく、ハノイではオムそばも多く、たまに「オムうどん」に出会えます。なぜかメニューにオムライスはありません(笑)卵の中はダシの効いた焼うどんで、それだけでも美味しいのです。 しかし今日…
長いタイトルに含まれたベトナム語のどこまでご存じでしょうか? この「Tra da chem gio(チャダーチェムゾー)」という言葉はハノイや北部を知る上で大事な文化です。 まず、チャダーとは「氷入りお茶」ですが、歩道にある茶店のことを指します。そしてチェ…
群狼の舞: 満州国演義三 (新潮文庫) 新品価格¥907から(2017/9/18 19:14時点) 満州の興亡を描いた歴史大作。 外交官としてバランスの取れた国際感覚を備えた参事官の長兄、馬賊の頭領から用心棒へとさすらいながら食いつなぐ次男、すべては皇国のためという…
経営コンサルタントの大前研一氏にこんな言葉があります。 人間が変わる方法は三つしかない。 一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、 この三つの要素でしか人間は変わらない。 もっとも無意味なのは、「決意を新…
東南アジアで出回っている果物ですが、日本ではお目にかかれないのでご紹介。 見た目は亀の甲羅みたいにボコボコしてちょっと奇妙ですが、中は豊かな甘みが広がるクリーミーな果物です。 ハノイでは「Na」と呼びます、ホーチミンでは「Mang Cau」と習いまし…
小腹が空いた時、ベトナム料理が口に合わない時、スーパーで異国の食材が多すぎて何を買っていいか分からない時。そんな時に安心な常備食、クラッカーのご紹介。 このような子袋18パック入りの大袋がスーパーや小売店のパパママショップで販売されています…
ベトナムのフォーに続く代表的麺料理「ブン」のバリエーションは様々。中でも塩味だけではなく豚・牛ではない、酸味のある独特なスープのブン料理をご紹介します。 それは「ブンジウ(ズィウ):Bun Rieu」(南部では同じ表記でも読み方はブンリュウ)カニだ…
「カンボジア人の技能実習生がパワハラでうつ病に」 いやいやいや、これはあかんやろ。 ニュースだけで、事情を知ることはできませんが、たとえこのカンボジア人がどれだけポンコツであったとしても、暴言、暴力による圧迫で、追い詰めるのは、論外。 建設現…
パスポートの紛失やスリ、ボッタくり、予約していたはずのホテルが取れていなかった。。。など旅にトラブルは付き物ですが、あらかじめトラブルを想定し、対応策を準備しておけば、慌てることはありません。 今回は、ベトナムでバイクがパンクしたときのトラ…
流ちょうすぎる英語は伝わらないTOEIC対策よりも、使える英語 ベトナムで働くには、英語はどの程度必要なのか。 職場によっては、日本語と片言の英語と、ジェスチャーで乗り切ることもできますが、できないより、できた方がいいでしょう。 私の場合は、前職…
ベトナムといえばフォー。白くて細長い麺。だと思っていませんか? 実はフォーの食べ方は様々です。重ねて餅のように揚げたもの(Pho Chien)や、糸状にしたいわるゆフォーの汁麺(Pho+肉の名前)や和え麺(Pho Tron)、炒めたり(Pho Xao)して食べます。 …
ハノイをはじめ、北部でよく出回っている珍味をご紹介します。 タインホア(Thanh Hóa)省の特産として知られる「ネムチュア(Nem Chua)」です。 よくハノイの居酒屋(ビアホイ)でおつまみとして売られていますが、北部の特産として帰省した社員がよくオフ…
不動産会社が自動車を作るというニュース。 以前ご紹介した巨大財閥ビングループです。 一企業式典なのに首相が参加。どれだけ、このトピックが大きいかがうかがえます。そこで、首相が述べています。「国産車を造るプロジェクトは愛国的で尊敬に値する画期…
ハノイはレトロカフェ天国です。ホーチミンにもフランス統治時代の建築を改装したお洒落なカフェは色々ありますが、ハノイはさらに狭い路地が多く「隠れ家感」が増します。見つけた時の喜びも大きいです。 今日はガイドブックや各ブログにもよく取り上げられ…
私が一番ベトナム好きな料理は、2年くらい「フーティウ」という南部の麺料理でした。細くて歯ごたえのある麺料理です。しかし、この麺ランキングを上回るものが登場しました。「Mien(ミエン)」こと春雨麺です。 フォーやブンと同じように、庶民の朝ごはん…
ベトナムへ移住して4年目。日々の食材は主にスーパーで調達します。 楽しみは徐々に増えてくる日本からの輸入品。価格は2倍近くても、久しぶりに食べたいものがあれば買っちゃいます。 それともう一つの楽しみは、東南アジアで販売されている商品の発掘。日…
ベトナムに来たら何をお土産に買って帰りましょう? 空港で売っているような高いクッキーやナッツでしょうか?または現地スーパーでも安く売っているインスタントコーヒーでしょうか? 地方の特産品も色々と売っていますが、甘すぎる砂糖漬けや干物などは日…
本日はグーグルのロゴもベトナム独立記念日を祝してハノイの文廟をモチーフに。 独立記念日とは さて、私達はベトナムで迎える建国記念日は4回目です。 歴史については得意ではなく、途切れ途切れに見聞きする情報で中国・アメリカ・フランスが戦争で大きく…
私は今、ベトナム人が社長のローカル企業で働いています。 いっしょに働くベトナム人は、英語も日本語もどちらも片言。基本的なコミュニケーションは、日本語を話せる社長を通して行いますが、私が日本人の担当をし、ベトナム人はベトナム人の担当をするので…
ここベトナムでは、ミニバケットに卵やソーセージ、野菜を挟んだ「バインミー」が名物です。というか屋台で買えるサンドイッチ的なものの80%がバインミーしかありません(私調べ)。残りの20%はケバブサンドです。これもハノイもホーチミンと同じくらいあ…
ベトナムには多数の「バイン・・・」という名前の料理が存在します。パン・餅・ケーキ・煎餅・その他の焼き物に多数。。。私の中では「加熱した炭水化物」という認識です。 そんなバインなんちゃらの中から今日ご紹介するのは、バインガイ(Banh Gai)という…