夜中に眠れず小腹が空いたので、甘い飲み物を飲んで満腹感で寝ようとした日の話です。というか今です。
ハノイのでコンビニ、CircleKで売っていた香港ミルクティを飲もうと封を開けました。
私は以前香港に住んでいたので懐かしい味がハノイのスーパーやコンビニで買えるようになったことは嬉しいです。
ただ夜にサクっと飲むインスタント飲料としてはハードル高めです。
まず、中の小袋多すぎ…
商品名はRed bean milk tea なので、小豆が別で入っているのはまだ分かるんですけど、夜中に飲むのをためらう量の練乳がしっかり別で入っていました。
私の想像では、蓋を開けたら粉やら全部混ざっててお湯を注ぐだけでカロリー無視してサクっと飲めるはずだったので…。
小袋開けるとこんな感じ
さすが別袋、豆がしっかりしてていい感じです。（昼間にゆったり飲むならば）
そしてお湯をフィーリングで注ぎ始めて気づきました。
カップの内側に計量線などありません！
しまった、と思って作り方を確認。
ホットは150ccか、あ！というか今どこまで入れたか分からない！先に計量しなきゃ無理じゃん！
というか、このカップデカすぎて上まで入れたらだめな感じ（アイスで飲むために氷の分として背が高いカップなだけ）
せっかく初めて飲むので標準の味を知りたかったのですが、適当な塩梅で飲んでみることに。
タピオカ用ストローが付いてたけど熱くて無理。あとストローが太すぎて小豆を吸い込む吸引力がかなり必要。
夜食には不向きな、目が覚めるような細かい注意が必要なインスタント飲料でした。
さらに香港独特の渋めの紅茶のカフェインで朝まで寝られないと気づいたのでブログを書いて寝る事にします。
おやすみなさい。
（よめ）
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