ハノイに住むと、ホーチミンに住んでいた頃には聞きもしなかった特産品に出会えます。
ハノイではあまり見かけないと思うのですが、今日はローカル企業で働く「おっと」が会社でもらってきた、タイビン省の特産品をご紹介します。
ローカルの贈答品のようで、緑豆のケーキによくありそうなパッケージデザインです。
食べる前から喉が渇くような気がします。
材料は、餅米、ピーナッツ、ゴマ、ニンジン、ショウガ、ミカンの皮、豚の脂肪(ラード)
ら、ラード!?
勇気を出して開けてみたら、こんな感じです。厚みが・・・
ずっしりと重たい5×2×10cmが4つだけ入っていました。(重量感は手のひらサイズのU字磁石を想像して下さい)
お味はというと・・・
上記の材料を全部合わせた味です。
そしてかなり硬く甘く、そしてラードのお陰様でお腹にもずっしりきます。
もうちょっと小さいサイズじゃないと、日本人は食べにくいでしょうね…
まだまだある、「バイン」なんちゃら。時々見つけたらご紹介していきます。
よめ
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