『Pepe la poule』 私のハノイでのお気に入りの一つペペ・ラプール。お店の由来はフランス人スタッフの女性からつけたのだとか。話しやすい店主のお人柄もあり人気店です。 日系の現地情報誌にも掲載され、その味やサービスクオリティーの高さから在住日本人…
喉が痛いなと思いつつも、咳・クシャミ・鼻水・蕁麻疹の四重苦に耐えきった翌朝、病院で検査した結果インフルエンザA型。(ベトナム語で、Cúm A) ハノイにはいくつかの日系クリニックがあります。しかし看護師さんが日本人でも医者がベトナム人や欧米人だっ…
日本人であれば、自然と魚を欲する時があるかもしれません。そんな時に、おススメしたいローカル料理がこれ。具材に魚の入った麺料理です。 魚麺(Banh Da)、40,000VND よく茹でられてほろほろと身がほどける。あっさりとした味わいのスープに、少し苦みの…
『セントラル・ワールド』 ベトナムでは考えられないスケールのショッピングモール。規模だけでなく、海外に住む日本人が求める要所を抑えたラインナップが魅力です。効率よくショッピング、グルメを楽しむには、欠かせません。 ただ、あまりにも広いため、…
『Jamon Jamon』 短いタイ滞在の締めくくりは、スペイン料理。今回は、タイ料理を体験せず。ベトナム在住であれば、タイは2度、3度と来る可能性があるので、観光旅行のような体験はまたの機会に。 イカ墨のパエリヤ。 タイの友人との会食で。3、4人以上集ま…
『京ロール園』 バンコクの食の充実ぶりは、実にスイーツにまで及びます。ベトナムでは、日本で普通に食べられる生クリーム、ソフトクリームが食べられません。冷凍・冷蔵の物流が発達していないために、クオリティの確保が難しいのです。 水餅。 いまにも流…
『Waraku』 バンコク滞在中は、とにかく一食でも多く日本食を食べることを目標としていたため、つい商品ディスプレイにつられて入ってしまった、なんちゃって日本食レストラン。つまり、外国に多い日本人以外によるレストラン。 冷やし中華。 オリジナリティ…
『鼎泰豊(ディンタイフォン)』 言わずと知れた台湾の点心の名店。すでに日本でも主要都市に17店舗展開しています。とはいえ、訪れたのは今回が初めて。それも日本ではなく、バンコクで。ハノイには、一流ホテルの高級レストランを除いて、安価に中華を食べ…
『吉野家』 和食ファストフードの筆頭、吉野家。海外進出に積極的で、ベトナムにも1店進出しています。同業のすき家も先日オープンしたイオン4号店に初出店。ただし、どちらもホーチミン。首都ハノイを差し置いて、商都ホーチミンに進出するのが、ベトナムで…
『はげ天』 アジアでサクサクの天ぷらが食べられるなんて。。タイ・バンコクの話です。ベトナムで食べようと思ったら、ベトナム人料理人のものしか恐らく無理でしょう。名のあるホテルや高級和食店は別として。リーズナブル・プライスで上級のクオリティ。日…
『CoCo壱番屋』 そう、ただのCoCo壱です。しかし、日系チェーンの進出がほとんどないベトナム在住者にとっては、わざわざそこを目的に出かけていくほどの魅力があります。カレー好きの私にとって、ベトナムはカレーの空白地帯。インドカレーはあっても、日本…
『Honoruru Kitchen』(閉店 2017.7.23時点) 最近オープンしたばかりのカフェ。名前から分かる通り、ハワイがコンセプトとなっています。ミニチュアのサーフボードの置物があったり、店員の服装がアロハであったり、随所にハワイを感じられますが、ここハノ…
『HIGHLANDS COFFEE 缶コーヒー』 私の浅いベトナム経験では、これが初めて目にする缶コーヒー。しかも、コーヒー大国ベトナムのNo.1コーヒーチェーンのラベルが付いているとなると、飲まずにいられません。 HIGHLANDS COFFEE 缶コーヒー、12,000VND。 Cafe …
『Antique』 Cafeがひしめくハノイで、自分のお気に入りを探すのは、この地で暮らす楽しみの一つと言えるかもしれません。バイクの洪水、がなりたてる人の声。その喧騒が街の魅力でもあるのですが、時には静かな場所で落ち着きたいことも。 ハノイには、そん…
『Nan n Kababu』 ベトナムでケバブと言えば、フランスパンを使用したサンドイッチ(Banh Mi)。それはそれでおいしいのですが、ピタを使った本格ケバブも食べたい。ということで、パキスタン料理店へ。正確には、パキスタン・アラビア・アフガン料理と書か…