食材
どうも、お久しぶりです。よめです。 久しぶりの文化記事は、Tết Đoan Ngọ(テト・ドアン・ゴ)=ベトナムの端午の節句についてです。 日本では男の子のお祝いとして粽を食べる日ですが、ベトナムでは別の理由で粽のようなものや果物を食べます。 その由来は…
日本のお正月が明けると、すぐベトナムの年末がやってきます。 今日はベトナムの年末の風物詩、バインチュン(バインテット)の作りをレポートしたいと思います。 四角く包まれた、北部(ハノイ等)のバインチュン よく道端でもお正月以外に売っている、葉っ…
もう年の瀬、コロナで帰国できないまま年末年始をどう過ごそうか考えている「よめ」です。 しかしベトナムは大晦日まで通常営業なので、どちらかというと旧正月の方が気になるなといったところです。そこで思い出すのが、旧正月前になると毎年食べるあのお菓…
ロマンティック雰囲気であたたかなサービスとおもてなし。最後にプレゼントまでいただいた。素敵なレストラン。
ホテルが手配してくれる半日ツアーへ申し込みました。半日とは思えない濃厚な内容でした。クレイジーハウスは必見!
ベトナム食材シリーズ。今回は南国でよく採れる、目を引くビジュアルの「ドラゴンフルーツ」です。日本では沖縄など、東南アジアでは様々な国で見かける果物です。 名前と特徴 食べ方・食感・味 中国に輸出できなくなったドラゴンフルーツを救え! 名前と特…
夏も後半、みなさんベトナムで夏の旬の果物、「ニャン」を食べましたか? 市場や路肩で、ブドウのような房状の茶色い果物をご覧になった方も多いことでしょう。 名前は「竜の眼」から来たと言われています。茶色く硬い皮をむくと中身は本当に目のようです。 …
今日は、おっと・よめ共に大好物の果物、ベトナムのザボン(ブンタン)をご紹介します。 ここまで剥くと果物が面倒な男性も食べやすい グレープフルーツと訳されることが多いのですが、似て非なるザボン。酸っぱくも苦くもない柑橘類で物によってはオレンジ…
少し前の話になりますが、今日は行商人の話。(笠帽子をかぶって天秤棒や自転車で売り歩いてるおばさん達) 毎年5~7月になると、ベトナム北部ではたくさんのライチ(Vay)が収穫され出回っています。毎年、日本では食べられない枝付き生ライチを束買いす…
今回は芋です。取り立ててブログで書くほどのものではありません。芋自体は。 これはよく朝ごはんの時間帯にカゴに入れて餅やらとうもろこしやら売っているおばちゃんが備えています。熱々を発泡スチロールの箱に隠している場合もあります。 「Co khoai lang…
長いタイトルに含まれたベトナム語のどこまでご存じでしょうか? この「Tra da chem gio(チャダーチェムゾー)」という言葉はハノイや北部を知る上で大事な文化です。 まず、チャダーとは「氷入りお茶」ですが、歩道にある茶店のことを指します。そしてチェ…
東南アジアで出回っている果物ですが、日本ではお目にかかれないのでご紹介。 見た目は亀の甲羅みたいにボコボコしてちょっと奇妙ですが、中は豊かな甘みが広がるクリーミーな果物です。 ハノイでは「Na」と呼びます、ホーチミンでは「Mang Cau」と習いまし…
ハノイをはじめ、北部でよく出回っている珍味をご紹介します。 タインホア(Thanh Hóa)省の特産として知られる「ネムチュア(Nem Chua)」です。 よくハノイの居酒屋(ビアホイ)でおつまみとして売られていますが、北部の特産として帰省した社員がよくオフ…
ベトナムは朝ごはんパラダイスです。 定番のフォー・ブン・春雨などの麺類、バインミー・ケバブなどのサンドイッチ類、おこわ・お粥などのお米類、そして他には日本語に訳しようのない餅やら焼き物やら色々あるのです。 そういった派手な(いかにもベトナム…
喉が痛いなと思いつつも、咳・クシャミ・鼻水・蕁麻疹の四重苦に耐えきった翌朝、病院で検査した結果インフルエンザA型。(ベトナム語で、Cúm A) ハノイにはいくつかの日系クリニックがあります。しかし看護師さんが日本人でも医者がベトナム人や欧米人だっ…