今日はヨーグルトの紹介です。
ベトナムでは大手のVINAMILK(ビナミルク)のヨーグルトです。子供にも女性にも人気のヨーグルト。ベトナムは粉ミルクを卒業したかと思えば、幼児はすぐさまあらゆる加糖ミルクを飲むという乳製品大国なのです。
町の小さなミニマートにも駄菓子屋にも、アイスクリームより大量のヨーグルトが売られています。
このビナミルクではプレーンにも、加糖(Co duong)微糖(It duong)無糖(khong duong)と3タイプあります。さらに果物風味のヨーグルトも多数(パイナップル・ブルーベリー・アロエなど)
写真はザクロ味(Luu do)です、では中を見てみましょう・・・
というつもりでヨーグルトを食べようとしたのですが。。。
きれいに 開けられませんでした。
これに対して、競合大手のTHMILK(トゥルーミルク)の商品は全体的に価格が高めですが気持ちいくらい開けやすいです。
食品の味、栄養価、値段だけではなく、開けやすさも商品価値に影響を与えますよね、
ちなみに味は「あ、ザクロだ!」という実感はありませんでした(ハノイでは夏にザクロが出回っています)
ただ、不思議なのが、プレーン味はこのようなことがなく、果物入りの時だけよくこのようなことがあります。工場が違うのか?製造レーンの不具合か?
製造工程を想像しながら縁までふたをめくる、そんな甘酸っぱい時間も楽しめる余裕が必要です。
(よめ)
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