ベトナムでは路肩数メートルおきにお茶やジュースなどを出す店があります。
その儲けは安い単価からは想像できないほど意外といいビジネスのようです。
私はローカルを攻める方なんですが、居心地から言うと外国人らしくカフェ派です。
ただ先日、バスを逃がした時に、バス停近くのあるチャダー屋さんに立ち寄りました。
良くベトナムでは子供が親の店に一緒に出勤。または家がお店の場合は留守番?というか家開けたまま店主中座なんてことも日常茶飯事。
ただここのチャダー屋さんは家とも離れてポツンと道で営業するために設置されたような感じです。
ここには一人の子供しかいませんでした。
でもここベトナムでは接客できる子供が非常に多いので、いつものようにお茶を頼むと手慣れた感じで一杯の「チャダー( Trà Đá):アイスティー」を出してくれました。
しかもけっこう大きめなジョッキで。サービス精神旺盛です。(子供は利益とか考えません。客や大人に怒られないようにしているだけ)
ちびちびこの苦い緑茶を飲みながら、次のバスが来るまで15分待ちます。
客でありながら、暇です。
ふと隣の子供店長を見ると・・・
やっぱり暇そうです。
売り物のお菓子を食べながらのんびりお手伝いしているのでした。
こんな簡単にできるなら、家の前で子供と一緒にやってみようと思う、よめ なのでした。
よめ
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