経営コンサルタントの大前研一氏にこんな言葉があります。 人間が変わる方法は三つしかない。 一つは時間配分を変える、二番目は住む場所を変える、三番目は付き合う人を変える、 この三つの要素でしか人間は変わらない。 もっとも無意味なのは、「決意を新…
東南アジアで出回っている果物ですが、日本ではお目にかかれないのでご紹介。 見た目は亀の甲羅みたいにボコボコしてちょっと奇妙ですが、中は豊かな甘みが広がるクリーミーな果物です。 ハノイでは「Na」と呼びます、ホーチミンでは「Mang Cau」と習いまし…
小腹が空いた時、ベトナム料理が口に合わない時、スーパーで異国の食材が多すぎて何を買っていいか分からない時。そんな時に安心な常備食、クラッカーのご紹介。 このような子袋18パック入りの大袋がスーパーや小売店のパパママショップで販売されています…
ベトナムのフォーに続く代表的麺料理「ブン」のバリエーションは様々。中でも塩味だけではなく豚・牛ではない、酸味のある独特なスープのブン料理をご紹介します。 それは「ブンジウ(ズィウ):Bun Rieu」(南部では同じ表記でも読み方はブンリュウ)カニだ…
「カンボジア人の技能実習生がパワハラでうつ病に」 いやいやいや、これはあかんやろ。 ニュースだけで、事情を知ることはできませんが、たとえこのカンボジア人がどれだけポンコツであったとしても、暴言、暴力による圧迫で、追い詰めるのは、論外。 建設現…
パスポートの紛失やスリ、ボッタくり、予約していたはずのホテルが取れていなかった。。。など旅にトラブルは付き物ですが、あらかじめトラブルを想定し、対応策を準備しておけば、慌てることはありません。 今回は、ベトナムでバイクがパンクしたときのトラ…
流ちょうすぎる英語は伝わらないTOEIC対策よりも、使える英語 ベトナムで働くには、英語はどの程度必要なのか。 職場によっては、日本語と片言の英語と、ジェスチャーで乗り切ることもできますが、できないより、できた方がいいでしょう。 私の場合は、前職…
ベトナムといえばフォー。白くて細長い麺。だと思っていませんか? 実はフォーの食べ方は様々です。重ねて餅のように揚げたもの(Pho Chien)や、糸状にしたいわるゆフォーの汁麺(Pho+肉の名前)や和え麺(Pho Tron)、炒めたり(Pho Xao)して食べます。 …
ハノイをはじめ、北部でよく出回っている珍味をご紹介します。 タインホア(Thanh Hóa)省の特産として知られる「ネムチュア(Nem Chua)」です。 よくハノイの居酒屋(ビアホイ)でおつまみとして売られていますが、北部の特産として帰省した社員がよくオフ…
不動産会社が自動車を作るというニュース。 以前ご紹介した巨大財閥ビングループです。 一企業式典なのに首相が参加。どれだけ、このトピックが大きいかがうかがえます。そこで、首相が述べています。「国産車を造るプロジェクトは愛国的で尊敬に値する画期…
ハノイはレトロカフェ天国です。ホーチミンにもフランス統治時代の建築を改装したお洒落なカフェは色々ありますが、ハノイはさらに狭い路地が多く「隠れ家感」が増します。見つけた時の喜びも大きいです。 今日はガイドブックや各ブログにもよく取り上げられ…
私が一番ベトナム好きな料理は、2年くらい「フーティウ」という南部の麺料理でした。細くて歯ごたえのある麺料理です。しかし、この麺ランキングを上回るものが登場しました。「Mien(ミエン)」こと春雨麺です。 フォーやブンと同じように、庶民の朝ごはん…
ベトナムへ移住して4年目。日々の食材は主にスーパーで調達します。 楽しみは徐々に増えてくる日本からの輸入品。価格は2倍近くても、久しぶりに食べたいものがあれば買っちゃいます。 それともう一つの楽しみは、東南アジアで販売されている商品の発掘。日…
ベトナムに来たら何をお土産に買って帰りましょう? 空港で売っているような高いクッキーやナッツでしょうか?または現地スーパーでも安く売っているインスタントコーヒーでしょうか? 地方の特産品も色々と売っていますが、甘すぎる砂糖漬けや干物などは日…
本日はグーグルのロゴもベトナム独立記念日を祝してハノイの文廟をモチーフに。 独立記念日とは さて、私達はベトナムで迎える建国記念日は4回目です。 歴史については得意ではなく、途切れ途切れに見聞きする情報で中国・アメリカ・フランスが戦争で大きく…