ダラットの余韻にひたりながら、また新たな贅沢を探している よめ です。
ベトナムの特産品であるカカオを使ったチョコレートは、今やいくつかのブランドが定着してきました。 しかし、数年前まではこのMarou(マルゥ)しか、外国人が頷く味のチョコレートがありませんでした。
最初にホーチミンに直営店とカフェが誕生日し、その後2017年8月にハノイにも店舗ができました。その当時にも一度足を運んだのですが、今回は月餅を求めて再訪しました。
店内の様子をじっくりとご説明します。
チョコレートのラインナップ
まずは。店内に入ってすぐの所に目玉であるチョコレート商品が軒並み飾ってあります。
このシリーズは割と他のカフェやお土産屋さんでも売っていますが、その他のチョコレートはここ直営店でしか買うことができません。
店内の雰囲気
奥へ進むと、おしゃれなカフェ空間が広がります。
さらに奥へ進むと、落ち着く階段状の長椅子と、ガラス張りの工房が見られます。
インテリアも凝っています。
フレンチなかわいい内装の店内で、美味しいチョコスイーツやドリンクをいただきましょう♫
写真を忘れたのですが、レジの後ろの壁一面にお洒落なメニューボードがあります。、ショーケースの中にはベトナムでは珍しいフードサンプルが。
注文したイートインメニュー
取材の気分で注文しすぎました。ご飯を抜いて臨んでも案の定食べられなかったので、シナモンロールだけテイクアウトさせてもらいました。
これは今回注文していませんが、オープン当初に食べたタルト。
他にもコーヒーカップ型のケーキなど、味もさることながらデザインの芸術性が高いのもMarouスイーツの魅力です。お値段もベトナムにしてはなかなかなのですが、品質を考えると満足できます。
お土産コーナー
カカオの花から採れた蜂蜜。ベトナムではコーヒーの花の蜂蜜や、ライチの花の蜂蜜など種類豊富です。
そして、秋に行くと中秋節の前だけ出会えるチョコレート月餅!これは別途特集しますが、数ある月餅の中でも珍しく、チョコレートでお洒落にアレンジされています。
その他グッズコーナー
2017年のオープン時にはここまでなかった気がします。さらに、入り口に入ったところにはアイスクリームオーナーも設置されていました。
数年立つとサービスが低下するお店も多いですが、コロナ禍でお客さんは減ってもクオリティーが落ちず、むしろサービスが充実している印象でした。
アクセス、関連情報
購入した店舗↓
お土産やチョコレートはウェブサイトからも購入できます↓
そして不定期に更新しているYou Tubeですが、今回の記事はこちらでもダイジェストをご覧いただけます。
お次は、このMarouで購入した月餅の特集です。中秋節まであと一週間ちょっと。ぜひご検討材料に☆
(よめ)
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